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FreeBASIC MKI

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整数変数から、入力変数のサイズと同じ長さの string に、2進コピーします。

構文:
declare function Mki ( byval number as integer ) as string
declare function Mki<bits> ( byval number as integer<bits> ) as string

用法:
result = Mki[$]( number )
result = Mki[$]<bits>( number )

パラメタ:
number
string に2進コピーする、integerInteger<bits> 変数です。

戻り値:
number の 2進のコピーを入れた string を返します。

記述:
その長さを型のバイト数に設定して、string に、IntegerInteger<bits> 変数からの2進法のコピーを行います。
結果として生じる文字列は、CviCvi<bits> を使って、整数型に読むことができます。

この関数は、Type 定義を使わずに、バッファに数値を書くために役に立ちます。

mki は、引数の前に、オプションの <bits> パラメーターをサポートします。
bits16ならば、代わりに Mkshortが呼ばれます;
bits32ならば、Mkl が呼ばれます;
bits64ならば、Mklongint が呼ばれます。
返り値および要求される number 引数型の長さは、どの関数が呼ばれるかに依存します。
詳細は、各関数のページを参照してください。

例:
Dim a As Integer, b As String
a=4534
b=MKI(a)
Print a, CVI(b)
Sleep



方言差:

参照:
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ページ歴史:2020-09-12 03:02:53
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp

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