FreeBASIC Offsetof
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型の中で項目のオフセットを返します。
構文:
用法:
result = Offsetof( typename, fieldname )
パラメタ:
typename
fieldname
項目の名前で、型の中で定義されます。あるいは、派生型用の基底型内に定義されます。
記述:
非派生型について、Offsetof は、typename の頭から、バイトでずらした位置の fieldname を返します。
派生型については、Offsetof は、その最も高い基底型の、始めからバイトだけずらした位置 fieldname を返します。
注:
基底型のメンバーが、新メンバーによって覆される場合、古いメンバーのオフセットは、派生型からアクセスすることができません。
例:
Type MyType
x As Single
y As Single
Union
b As Byte
i As Integer
End Union
End Type
Print "OffsetOf x = "; OffsetOf(MyType, x)
Print "OffsetOf y = "; OffsetOf(MyType, y)
Print "OffsetOf b = "; OffsetOf(MyType, b)
Print "OffsetOf i = "; OffsetOf(MyType, i)
Sleep
出力
OffsetOf x = 0
OffsetOf y = 4
OffsetOf b = 8
OffsetOf i = 8
方言差:
-
-lang qb 方言では、別名__Offsetofと共に参照をつけない場合、利用できません。
QBからの違い:
参照:
ページ歴史:2016-03-13 04:58:40
日本語翻訳：WATANABE Makoto、原文著作者：JeffMarshall
