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2つの式を、合計します。
構文:
用法:
result = lhs + rhs
パラメタ:
lhs
合計する左側の式。
rhs
合計する右側の式。
T
ポインター型なら何でも。
戻り値:
2つの式の合計を返します。
記述:
演算子の、左右の式が、それぞれ数の値であるとき、演算子 + (加算) は、2つの値の合計を返します。
演算子の、左右の式が、それぞれ文字列の値であるとき、演算子 + (加算) は、2つの文字列を連結して、結果を返します。
整数値
n が
T Pointer 型に加えられると、演算子は、アドレス上でポインター演算を行ないます。
n 索引離れた
T 値のメモリ位置を返します。(
n は、
T 値の隣接する配列の境界内にあると仮定します。)
これは、数値の加算とは異なった振舞いをします。
Integer 値は、
Sizeof( T ) によって計られるからです。
どちらの演算対象も、いかなる方法でも変更されません。
この演算子を、ユーザ定義型を受け入れるために、多重定義することができます。
例:
Dim n As Single
n = 4.75 + 5.25
Print n
Sleep
下のように出力されるでしょう:
方言差:
QBからの違い:
参照: