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FreeBASIC OpCombineOr

目次演算子代入演算子Operator OR= (Inclusive Disjunction and Assign)←オリジナル・サイト

演算子 OR= (論理和と代入) 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい


ビット or (論理和) を実行して、結果を変数に代入します。

構文:
declare 演算子 Or= ( byref lhs as T1, byref rhs as T2 )

用法:
lhs Or= rhs

パラメタ:
lhs
代入先の変数
T1
数値型かブール型のいずれか。
rhs
lhs と、ビット or (論理和) を実行する値。

T2
数値型かブール型のいずれか。

記述:
この演算子は、ビット or を実行します。そして、結果を変数に代入します。
(整数をブール値に変換するときには、ブール値の偽は 0 の整数値に、真は -1 になります。)
これは、下に機能上同等です。
lhs = lhs or rhs

Or= は、演算対象、lhsrhs の各ビットを比較します。そして、どちらかのビットが 1 ならば、最初の演算対象 lhs の対応するビットは、1 に設定されます。さもなければ、それは 0 に設定されます。

この演算子は、適切な構文を使って、メンバー 演算子 として、ユーザー定義型のために、多重定義できます。

注: 演算子 '=[>]'(代入)と同様に、代替記号 'Or=>' も使えます。

例:
Dim As UByte a = &b00110011
Dim As UByte b = &b01010101
a Or= b
'' 結果    a = &b01110111
Print Bin (a)
Sleep



方言差:
QBからの違い:
参照:
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ページ歴史:2019-09-27 06:52:27
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:JeffMarshall

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