マクロを未定義にする、プリプロセッサ指示です。
構文:
#undef symbol
記述:
以前に
#define で、定義したシンボルを、未定義にします。
マクロかシンボルの寿命を限るために、使います。そして、後でソースコードで定義される同様のマクロ定義と衝突しません。
(注意:
#undef は、現在の関数範囲で使用される変数や関数名を、未定義にするためには、使えません。
名前は、コンパイラが内部的に必要であり、それらを取り除くと、奇妙で予期しない結果を引き起こす場合があります。)
例:
#DEFINE ADD2(a_, b_)
((a_) + (b_))
Print ADD2
(1, 2)
' もう必要ないマクロは、取り除きます ...
#UNDEF ADD2
QBからの違い:
参照: