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ExplorerListGadget

構文

ExplorerListGadget(gadget , x , y , [width = 400] , [Height = 300] , [szPath = "C:\"] , [LGELocal = 0])

Function ExplorerListGadget(byval gadget As long, byval x As long, byval y As long, byval w As long=400, byval h As long=300, byref szPath As String = "C:\", byval LGELocal As OptionsExplorerGadget ptr= 0) As HWND

説明

ファイルとフォルダを表示するガジェット。 また、ディレクトリを移動するために使うことができます。
マスクによってファイルとフォルダをインストールすることができます。フォルダまたはファイルの出力のみをインストールすることもできます（FlagExplorerListGadgetを参照）。

ガジェットには、以下の関数を使えます:

GetExplorerListGadgetHwnd - ListView ハンドルを取得
GetExplorerListGadgetPath - カレントディレクトリを取得する
SetExplorerListGadgetPath - 新しいカタログのインストール
SetExplorerListGadgetSort - 列でソート（目的の列をクリックした場合、自動でソートされます）
GetExplorerListGadgetCurentItem  - 現在選択された項目を取得する。 ポイントはありません新しい番号限り保持されます。

ガジェットに加え、いくつかの ListViewGadget 関数を使うことができます :

SetSelectListViewItem - 設定選択した項目を選択
SetColumnWidthListView - 列幅を設定
ReplaceTextColumnListView - テキスト列を変更
GetSelectedCountListView - 選択した項目の数を取得
GetTextItemListView - 段落のテキストを取得
GetItemCountListView - ガジェットに含まれる点の総数を取得
GetColumnWidthListView - 列幅を取得

ガジェットの色を設定 SetGadgetColor

ガジェットの色を取得 GetGadgetColor

ガジェットのフォントを設定 SetGadgetFont

ガジェットは、2つのウィンドウで構成されています。
ExplorerListGadget 関数は、オーナーウィンドウの ListView のハンドルを返します。
番号 GadgetID ガジェットを使用する場合も、オーナーウィンドウの ListView のハンドルを返します。
同じ ListView ハンドルは、上記の関数 GetExplorerListGadgetHwnd によって返されます。  

ガジェットのイベント処理は ListViewGadget のイベント処理と同じです。

オプション

gadget - ガジェット番号

x , y , width , height - ガジェットの位置とサイズ

szPath - 最初のスタートアップ・ディレクトリ

LGELocal - ガジェットの設定のための構造。 初回起動時にのみ使用されます。 構造は次のようになります:

Type OptionsExplorerGadget
   szName As String*15 = "Name"
   szSize As String*15 = "Size"
   szType As String*15 = "Type"
   szModified As String*15 = "Modified"
   szCaptionError As String*15 = "Error"
   szTextError As String*50 = "Access Denied"
   iStyle As Integer = 0
   iOneWidth As Integer = FB_IGNORE
   iTwoWidth As Integer = FB_IGNORE
   iThreeWidth As Integer = FB_IGNORE
   iFourWidth As Integer = FB_IGNORE
End Type 

szName - 最初のタイトル、ガジェットの名前
szSize - 第二ヘッダー、ガジェットの名前
szType - 第三の名前、ヘッダガジェット
szModified  - 第四の名前、ヘッダガジェット
szCaptionError  - エラー・ログ・ディレクトリの導出では、メッセージボックスのタイトル
szTextError  - エラー・ログ・ディレクトリの導出では、メッセージボックスのテキスト
iStyle  - ガジェットスタイル（拡張ウィンドウスタイルの一つ。 OpenWindow オプションスタイル2 を参照してください)
iOneWidth  - 1番目の列、サイズ
iTwoWidth  - 2番目の列、サイズ
iThreeWidth - 3番目の列、サイズ
iFourWidth  - 4番目の列、サイズ

プラットホーム

Windows

例:

#Include "window9.bi"

CenterWindow(OpenWindow("",10,10,440,400))
Dim OP As OptionsExplorerGadget
OP.iStyle = WS_EX_CLIENTEDGE
OP.szName = "ファイル"
OP.szSize = "サイズ"
OP.szType = "ファイルの種類"
OP.szModified = "修飾"
ExplorerListGadget(1,10,10,,,,@OP)
Do:Loop Until EventClose=WaitEvent()

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