すべてのコンテナの簡単な説明
6つの異なるコンテナについて説明します。
- スタック - 抽象データ型。LIFO(Last In - First Out:後入れ先出し)の原則によって編成された要素のリストです。
- キュー - 要素アクセス規律「先入れ先出し」(FIFO、First in, First out)を使う抽象データ型です。
- リスト(二重リンクリスト) - ポインタを使って相互に接続された、同じ型の要素で構成されるデータ構造です。
- ベクトル - 個々のセルを挿入、削除できる動的配列です。
- マップ - 辞書(キー、データ)のように機能する連想コンテナ。データは順序付けられています。
- ハッシュ・テーブル - 辞書(キー、データ)のように機能する連想コンテナ。データは順序付けられていません。
個々の動的型について、対応するスレッドの説明を参照ください。
リスト 、 マップ 、 キュー 、 スタック 、 ベクトル 、 ハッシュ・テーブル
FreeBasicコンパイラ1.07-1.09を使用してこれらのコンテナを作成しました