主キー制約を作成すると、重複した値または Null 値が特定の列に入力されることを防ぐことができます。主キー制約により、一貫性および参照整合性が適用されます。たとえば、au_id 列では authors テーブル内に保存された各著者を一意に認識します。
主キー制約は、データベース ダイアグラムで直接作成します。
メモ 主キー制約に対して異なる機能を持つデータベースもあります。データベースの主キー制約に対する機能の詳細については、使用しているデータベースのマニュアルを参照してください。
目的 | 参照先 |
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特定の列に入力される値に一貫性を適用する。 | 主キーを定義する |
列の順序、インデックス名、クラスタ化オプション、または FILL FACTOR を変更する。 | 主キーを修正する |
列プロパティを主キー列から外部キー列にコピーし、2 つの列を関連付ける。 | データベース ダイアグラムで列プロパティを外部キー列にコピーする |
列に入力される値に一貫性を適用する設定を削除する。 | 主キー制約を削除する |