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コンパイラで定義された、プリプロセッサ記号。
記述:
組み込み定義は、コンパイラによって設定されます。そして、なにか他の定義済み符号として使うことができます。
しばしば、組み込み定義は、全般の、あるいは、コンパイル過程の特定の点で、コンパイラの状態に関する情報を、伝達します。
一般に、コンパイラの状態に関する情報を伝達します。または編集における特定のポイントで処理しても、しばしば定義します。
多くの組み込み定義は、値に関連づけられます。
プラットホーム情報
システムの情報を提供するための定義。
バージョン情報
使われる fbc コンパイラのバージョン情報を提供する定義。
コマンドライン・スイッチ
fbc と共に使われるコマンドライン・スイッチの情報を提供する定義。
環境情報
オペレーティング・システム環境の情報を提供する定義。
文脈固有の情報
コンパイル過程に関する文脈情報を提供する定義。
Basic-マクロ
組み込み basic-マクロ。
定数
組み込み定数。
プラットホーム情報
Windows のためにコンパイルする定義。
Linux のためにコンパイルする定義。
DOS のためにコンパイルする定義。
Cygwin のためにコンパイルする定義。
FreeBSD のためにコンパイルする定義。
NetBSD のためにコンパイルする定義。
OpenBSD のためにコンパイルする定義。
Darwin のためにコンパイルする定義。
Xbox のためにコンパイルする定義。
ビッグエンディアン・バイトオーダーを使うシステムの上でコンパイルする定義。
一般的な PC OS (例えば、DOS、Windows、OS/2) のためにコンパイルする定義。
Unix 形式 OS のためにコンパイルする定義。
64ビット目標のためにコンパイルする定義。
ARM アーキテクチャ用にコンパイルする定義。
PowerPC アーキテクチャ用にコンパイルする定義。
X86 / X86_64 アーキテクチャ用にコンパイルする定義。
emscripten ターゲット用にコンパイルする定義。
android ターゲット用にコンパイルする定義。
バージョン情報
コンパイラ・バージョンの文字列直定数として定義されます。
コンパイラ大分類バージョン番号の、整数の直定数として定義されます。
コンパイラ小分類バージョン番号の、整数の直定数として、定義されます。
コンパイラのパッチ番号の整数直定数として定義されます。
最小のコンパイラ・バージョンをチェックするマクロ。
コンパイラ・ビルド日付を「mm-dd-yyyy」形式の文字列直定数で定義します。
コンパイラ・ビルド日付を「yyyy-mm-dd」形式の文字列直定数で定義します。
コンパイラ署名の文字列直定数として、定義されます。
コンパイラのソースリビジョン sha-1 の文字列直定数で定義されます。
コマンドライン・スイッチ
-asm に従い
"intel" か
"att" のどちらかに定義します。
-gen により、
"gas" か
"gcc" のどちらかを定義します。
-gen gcc が使われるなら真 (
-1) 、そうでなければ偽 (
0) として定義。
"-s gui"スイッチが使われていれば真 (-1) 、そうでなければ偽 (0) 。
入り口のある(主な)モジュールをコンパイルするかどうかを、定義します。
"-g" スイッチが使われていれば正 (-1) を、そうでなければ、誤 (0) を返します。
"-e", "-ex", "-exx" スイッチのどれも指定しないときに、ゼロ (0) を返します。
高速 SSE 数学のためにコンパイルするなら、"fast" 、そうでなければ、"precise" として定義されます。
SSE 浮動小数点プロセッサのためにコンパイルするなら、"sse" 、また、通常の x87 浮動小数点のプロセッサなら、"x87" として定義されます。
使われた "-lang" 方言の、文字列直定数に、定義されます。
"-mt" スイッチが使われると、正 (-1) を、そうでなければ、誤 (0) を返します。
モジュールが、共有ライブラリとしてコンパイルされ、結合される場合に、正 (-1) を、それ以外の場合は、誤 (0) を返します。
実行可能ファイルにコンパイルして結合する場合に、正 (-1) を、それ以外の場合に、誤 (0) を返します。
静的ライブラリにコンパイルして、リンクする場合に、正 (-1) を、そうでなければ、ゼロ (0) を、返します。
モジュールをコンパイルするだけの場合は、正 (-1) を、そうでなければ、ゼロ (0) を返します。
SSE 浮動小数点プロセッサのためにコンパイルすることを定義します。
自動ベクトル化のレベルとして定義されます。
(0 から 2)
環境情報
プログラムに渡される、コマンドライン引数の、数に関する整数直定数として、定義されます。
コンパイル日付は、"mm-dd-yyyy" 形式の文字列直定数として定義されます。
コンパイル日付は、"yyyy-mm-dd" 形式の文字列直定数として定義されます。
コンパイル時刻の、文字列直定数として定義されます。
モジュールの絶対パスの、文字列直定数として定義されます。
文脈固有の情報
モジュールの名前として定義されます。
使われている手続きの名前として定義されます。
使われているモジュールの行の、整数直定数として、定義されます。
デフォルトで、パラメタが、値によって宣言されるなら、正 (-1) を、そうでなければ、ゼロ (0) を返します。
すべての配列が可変長なら、正 (-1) を、そうでなければ、ゼロ (0) を返します。
文字列直定数が、エスケープ・シーケンスのために処理されるなら、正 (-1) を、そうでなければ、ゼロ (0) を返します。
gosub サポートが可能にされると、正 (-1) を、そうでなければ、(0) を返します。
変数とオブジェクトが、明示的に宣言される必要があるなら、正 (-1) を、そうでなければ、ゼロ (0) を返します。
すべての手続きが、デフォルトで個別であるなら、正 (-1) を、そうでなければ、ゼロ (0) を返します。
Basic-マクロ
引数リスト内の引数の数を数えます。
引数リストから n番目の引数を返します。
セパレータに基づいて、左トークンを返します。
セパレータに基づいて、右トークンを返します。
コンパイル時に引数(式)を評価します。
コンパイル時に評価された比較式の結果に応じて式を返します。
2つのトークン引数を、1つに結合します。
fbc のシンボル内部を照会します。
引数を文字列に変換します。
スタックの最上位にある識別子を取得します。
スタックから識別子を取り出します。
新しい一意の識別子をスタックに押し込みます。
リテラル文字列を受け取り、それをトークンに変換します。
定数
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