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FreeBASIC CompilerOptb

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コンパイルに、ソースファイルを加えます。

構文:
[ -b ] < source file >

パラメタ:
source file
基本ソース・ファイルの、拡張子付きの名前。任意で、経路を付けます。

記述:
-b オプションは、コンパイル・リストに、ソースファイルを追加します。
一般に、拡張子 .bas のソース・ファイルは、-b オプションなしで、ソース・ファイルとして指定することができるので、このオプションは余分です。
ソースファイルの拡張子が .bas でない場合や、他のディレクトリの場合には、-b オプションは、役に立ちます。

ソースファイルの file1.basfile2.basfile3.fb を、実行ファイル (DOS/Windows では、file1.exe 、Linux では、file1) として、コンパイルして、リンクするには、下のようにタイプします。

fbc -b file1.bas file2.bas -b file3.fb

-b オプションは、file1.basfile2.bas には必要ないことに、注意してください。

参照:
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ページ歴史:2021-10-12 14:29:54
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:JeffMarshall

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