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ヌル・ポインター・チェックを有効にします。
構文:
-enullptr
内容:
-enullptr コンパイラ・オプションは、ランタイムコード生成での、null ポインター・エラーチェックを有効にします。
値に NULL ポインターを逆参照したり、NULL 関数ポインターを呼び出したりしようとすると、ランタイムエラーが生成されます。
-enullptr は、
-exx オプションで自動的に暗示されます。
__FB_ERR__ を使うと、ユーザー・ソースコードで、
-enullptr オプションが指定されているか黙示的に指定されているかを、コマンドラインで判断できます。
バージョン:
参照: