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コンパイルを中止する前に、報告する、エラー回数の最大値を設定します。
構文:
-maxerr < value |
"inf" >
パラメタ:
value |
"inf"
エラー回数の最大値を指定します。値の代わりに "inf" を与えると、最大回数を指定しません。
記述:
-maxerr コンパイラ・オプションは、コンパイラが止まる前に見つける、エラーの最大回数を設定します。
デフォルトは 10 です。
無限(infinite)の省略の、inf は、ソースの最後まで、コンパイラを続けるように、指定します。
IDE がエラー・メッセージを分析しているなら、役に立ちます。
参照: