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FreeBASIC CompilerOptpp

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コンパイラ・オプション: -pp 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい

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前処理された入力ファイルを放出するだけです。コンパイルはしません。

構文:
- pp

記述:
-pp コンパイラー・オプションは、プリプロセッサ専用モードを有効にします。
コードは通常通り解析されチェックされますが、コンパイルされません。
すべての入力ファイル <source>.bas は、コンパイラに渡されると、<source>.pp.bas という名前の前処理バージョンが生成されます。
具体的には、条件付きコンパイル(#if、#ifdef、#ifndef など)、テキスト置換(#define、#macro など)、ファイル・インクルード(#include)などのプリプロセッサ命令が再帰的に処理され、結果の拡張コードが、pp.bas ファイルに書き込まれます。

参照:
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コンパイラ・オプション一覧 に戻る
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ページ歴史:2021-10-12 14:37:07
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:DkLwikki

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