目次→コンパイラ→
コマンド・ラインを使う→
Compiler Option: -pp←オリジナル・サイト
目次→
コンパイラ・オプション一覧→
Compiler Option: -pp←オリジナル・サイト
前処理された入力ファイルを放出するだけです。コンパイルはしません。
構文:
- pp
記述:
-pp コンパイラー・オプションは、プリプロセッサ専用モードを有効にします。
コードは通常通り解析されチェックされますが、コンパイルされません。
すべての入力ファイル <source>.bas は、コンパイラに渡されると、<source>.pp.bas という名前の前処理バージョンが生成されます。
具体的には、条件付きコンパイル(#if、#ifdef、#ifndef など)、テキスト置換(#define、#macro など)、ファイル・インクルード(#include)などのプリプロセッサ命令が再帰的に処理され、結果の拡張コードが、pp.bas ファイルに書き込まれます。
参照: