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スタックサイズを、キロバイトで設定します。
構文:
-t < stack size >
パラメタ:
stack size
キロバイトで表現される、スタックサイズ。
記述:
-t コンパイラオプションは、スタックサイズをキロバイト単位で設定します(デフォルトは、32ビットターゲットの場合は 1024 Kバイト、64ビットターゲットの場合は 2048 Kバイトです(fbcバージョン >= 1.08))。
ローカルの配列は、スタック内に作成されるため、1MB や 2MB のスタックでは必ずしも十分とは限りません。
バージョン:
- fbc 1.08.0より前(1.08.0未満)では、デフォルトのスタックサイズは、64ビットターゲットでも 1024K バイトでした。
プラットホーム差:
-
Windows と Cygwin と DOS だけで、サポートされます。
参照: