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実行ファイル/ライブラリの、経路/名を、設定します。
構文:
-x < name >
パラメタ:
name
実行ファイルか、ライブラリ・ファイルの、名前。
記述:
-x コンパイラ・オプションは、実行ファイル名か、ライブラリ名を、拡張子付きで、設定します。
コマンドラインに渡された最初のソース・ファイルの名前が、デフォルトになります。
ライブラリをコンパイルするときには、必ず "lib" 接頭語を、ファイル名に追加してください。そうしないと、リンカは、ライブラリを区分できません。
コンパイルと、リンクを、別にする場合は、このオプションは、リンカだけに、設定しなければなりません。
参照: