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FreeBASIC Error

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エラーを生成させる、エラー処理操作命令

構文:
declare sub Error ( errno as Long )

用法:
Error number

パラメタ:
number
生成するエラー番号

記述:
Error は、On Error で指定されたエラー・ハンドラーを起動します。On Error を指定しない場合は、コンパイラーの -exx 実行時エラー・チェックにより生成されたものと同じエラーメッセージを表示して、プログラムを異常終了させます。
built-in run-time error numbers および(または)、他のあつらえのエラー番号を、number に使うことができます。
これは、カスタム・エラー番号をシミュレートするために使うことができます。


指定した errno を使って、実行時エラーを生成します。
これは、カスタムエラー番号をシミュレートするのに、使います。

実行時エラー番号のリストと、その意味については、実行時エラー・コード を参照ください。

例:
エラー警告「エラー 150(適当な任意のエラーコード)」を送るには、下のように書きます。:

Error 150


QBからの違い:

参照:
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ページ歴史:2022-03-25 11:06:00
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp

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