FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC Fileexists

目次→実行時ライブラリー参考→オペレーティング・システム関連FILEEXISTS←オリジナル・サイト

FILEEXISTS 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい


ファイルの存在を、テストします。

構文:
declare function FileExists ( byval filename as zstring ptr ) as long

用法:
#include "file.bi"
result = FileExists( filename )

または

#include "vbcompat.bi"
result = FileExists( filename )

パラメタ:
filename
存在するかどうかをテストする、ファイル名。

戻り値:
ファイルが存在していれば、非ゼロ (-1) を返します。存在していなければ、ゼロ(0) を返します。

記述:
FileExists は、ファイルの存在を、テストします。
内部的には、これは、Open() と Close()関数を発行します。発行された関数は、結果を持ちます。−例えば、ファイルの、存在する全ての Lock は、解除されます。
正確な必要条件に従い、ファイルの存在をチェックする代替方式は、Dir() 関数(属性に注意して、パスがワイルドカードを含まないことを確保します)を使うか、ファイル Open を試みて、成功可否の戻り値をチェックすることです。

例:
#include "vbcompat.bi"

Dim filename As String

Print "ファイル名を入力して下さい:"
Line Input filename

If FileExists( filename ) Then
  Print "ファイルが見つかりました:" & filename
Else
  Print "ファイルが見つかりません:" & filename
End If
Sleep



プラットホーム差:


QBからの違い:

参照:
オペレーティングシステム関連 に戻る

←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

ページ歴史:2016-03-13 00:49:35
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:JeffMarshall

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承