ファイル、ディレクトリ、およびシステムで使う、命令文と手続き。
記述:
ここに記載された命令文と手続きは、オペレーティング・システム環境へのアクセスを提供します。
この命令文と手続きを使って、外部プログラムを実行したり、ファイルとディレクトリの情報を取得したり、ファイルシステムを操作したり、コマンドシェルに命令を送ったりします。
ファイルで、使う
ファイルを扱う手続き。
ディレクトリで、使う
様々なディレクトリ管理手続き。
ファイルの情報
ファイルの情報を取得します。
システム手続き
環境で使う手続き。
ファイルで、使う
一時的に、制御を別のプログラムに移します。
制御を、別のプログラムに移します。
既存のファイルを、削除します。
既存のファイル名を、改名します。
ディレクトリで、使う
現在、FreeBASIC を動かしているディレクトリを取得します。
現在の動作ディレクトリを設定し直します。
特定の特性に合致しているファイルまたはディレクトリの名前を得ます。
現在実行中のプログラムの、ディレクトリを、取得します。
新しいディレクトリを、作成します。
既存のディレクトリを、削除します。
ファイルの情報
ファイル番号で縛られたファイルの情報を得ます。
ファイルをコピーします。
ファイルが、最後に変更された日時を、得ます。
ファイルの存在を、テストします。
ファイルの長さ(バイトによる)を、得ます。
ファイル番号に拘束されて開いている、ファイルの長さを設定します。
ファイル番号に拘束されて開いているファイルの、アプリケーションやシステムバッファをフラッシュ(書き込む)します。
システム手続き
利用可能な、空き記憶量(バイトによる)を取得します。
プログラムに渡された、コマンドラインのパラメータを、取得します。
環境変数の値を得ます。
stdin または stdout がファイルに転送されるかどうかをチェックします。
環境変数の値を、設定します。
システム・コマンド・インタープリタに、命令を送ります。
開いているすべてのファイルを閉じて、プログラムを出ます。