FreeBASIC FILESETEOF

declare function FileSetEof ( byval filenum as long ) as long

#include "file.bi"
result = FileSetEof(fnum)

filenum

成功の場合はゼロ（0）を返し、ファイルの終わり（ファイル・サイズ）を設定できなかった場合は、エラーコードを返します。

FileSetEof は、現在のファイル位置に基づいて、ファイルの終わりを設定します。
Seek のファイルの位置は、1 基準です。

現在のファイル位置が、ファイルの終わりより前にある場合、ファイルは切り詰められます。
現在のファイル位置の前のファイルの内容は保持され、現在のファイル位置以降のファイルの内容は、削除されます。
現在位置がファイルの終わりを超えている場合、ファイルはゼロ値バイトで延長されます。
FileSetEof が完了すると、現在のファイルの位置が、ファイルの最後になります。

binary, output, append のために開かれる N-bytes の長さのファイルを設定するには、N-bytes + 1 の位置に seek する必要があります。
random のために開かれる N-records の長さのファイルを設定するには、N-records + 1 の位置を seek する必要があります。