FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC Let

目次→その他→その他の予約語LET←オリジナル・サイト

LET 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい

←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

値を割り当てる演算子を示します。

構文:
Let variable = value
または
Let( variable1 [, variable2 [, ... ]] ) = udt
または
演算子 typename.Let ( [ byref| byval ] rhs as datatype )
statements
end operator

記述:
LET 命令は、プログラマが、等値の確認の記述 (例えば、If a = 1 then ...) と、値を割り当てる命令文 (例えば、Let a = 1) を、区別しやすくするためのものでした。
コンパイラが必要としないので、通常、省略します。

Let は、ユーザ定義型のメンバーを、複数の変数に割り当てるときに、左側の演算子として使用できます。
演算子 Let(Assignment) を参考下さい。

Let は、演算子の多重定義と共に使われて、演算子に値を割り当てるために使用します。
演算子 Let (Assignment) を参考下さい。

例:
'' -lang fblite か qb で、コンパイルします。

#lang "fblite"

' 下の2つの行のコードは、同じ効果です。
Let x = 100
x = 100



方言差:

QBからの違い:

参照:

その他の予約語に戻る
←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る
ページ歴史:2016-03-13 04:17:01
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承