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値を、変数に代入します。
構文:
用法:
[ Let ] lhs = rhs
or
[ Let ] lhs => rhs
パラメタ:
lhs
代入先の変数。
T1
数値型、ブーリアン型、文字列型、ポインタ型の何か。
rhs
lhs に代入する値。
T2
T2 に変換できる型。
記述:
この演算子は、その右側の演算対象 (
rhs) の値を、その左側の演算対象 (
lhs) に代入します。
右側の演算対象は、左側の型 (
T1) に、暗黙のうちに変換できなければなりません。(ブーリアンから整数への変換では、ブーリアンの誤の値は 整数値の 0 に、真は -1 になります)
たとえば、数値を文字列型に代入することはできません; そうするためには、最初に、数値を
Str か
Wstr を用いて文字列に変換してください。
現在、配列の間の代入は、サポートされていません。
演算子 = (同等) との混同を避けてください。(これらは、同じ '
=' シンボルを使います)
混同を避ける目的のために、そして、パーサーの若干の曖昧なケースを解決するために、代入に '=' の代わりのシンボル '=>' を使うことができます。(初期化子と同じ)(
BYREF (関数結果)を参照)。
注意:
記号 '=>' は、'<='(既存の演算子 '未満あるいは同等') と ':='(':' は命令文の区切りとして使われます)に対抗して選ばれました。
この演算子は、適切な構文を使って、メンバー
演算子 として、ユーザー定義型のために、多重定義できます。
例:
Dim i As Integer
i = 420 ' <- これは代入演算子です
If i = 69 Then '<- これは等価演算子です
Print "エラー: i は 420 と等しくあるべきです"
End -1
End If
Print "すべて良し。"
End 0
' -lang fblite か qb で、コンパイルしてください
#lang "fblite"
Dim i As Integer
Let i = 300 ' <- 代替の構文
方言差:
QBからの違い:
参照: