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FreeBASIC MetaInclude

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別のソース・ファイルの内容を含める、メタ・コマンド命令文

構文:
'$Include [once]: 'file'
または
rem $Include [once]: 'file'

記述:
$include は、$include メタ・コマンドが現れる場所の別のファイルから、ソースコードを挿入します。
これは、まるでインクルード・ファイルのコードが、ソース・ファイルの一部であるかのように、インクルード・ファイルから、ソース・コードをコンパイルするという、効果があります。
コンパイラが、インクルード・ファイルの端に達すると、オリジナル・ソース・ファイルの、コンパイルを続けます。

once 指示子は、インクルード・ファイルを一度だけ含めるように、コンパイラに言います。たとえインクルード・ファイルが、ソース・コードに、数回含まれるとしてもです。

'$Include: は、QuickBasic との互換性のために、存在しています。
代わりに #include を使うことを推奨します。

例:
' header.bi file
Type FooType
    Bar As Byte
    Barbeque As Byte
End Type
Dim Foo As FooType



'' -lang fblite か qb で、コンパイルします

#lang "fblite"

'' main.bas file

'$INCLUDE: "header.bi"

Foo.Bar = 1
Foo.Barbeque = 2


方言差:
QBからの違い:
参照:
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ページ歴史:2021-10-30 07:17:21
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:JeffMarshall

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