FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC OpArrayIndex

目次演算子索引演算子Operator () (Array index)←オリジナル・サイト

演算子 () (配列添え字) 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい


配列の要素への参照を、返します。

構文:
declare operator () ( lhs() as T, byref rhs as integer, ... ) byref as T

用法:
result = lhs ( rhs [, ...] )
または
lhs ( rhs [, ...] ) = value

パラメタ:
lhs
配列
rhs
配列の要素の索引。
T
いずれかのデータ型。

記述:
この演算子は、配列の要素への参照を返します。
多次元配列では、複数(配列の次元の総数まで)の添え字を指定しなければなりません。

配列 a の、いずれの次元 d に対しても、Lbound(a, d) 未満か、Ubound(a, d) を超える添え字を使うと、実行時エラーになります。

例:

Dim array(0 To 4) As Integer = { 0, 1, 2, 3, 4 }

For index As Integer = 0 To 4
    Print array(index);
Next
Print
Sleep


下のように出力されるでしょう:

 0 1 2 3 4



QBからの違い:

参照:
索引演算子 に戻る
演算子 に戻る
←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

ページ歴史:2021-03-03 08:00:48
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:LaananFisher

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承