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FreeBASIC OpCombineAdd

目次演算子代入演算子Operator += (Add and Assign)←オリジナル・サイト

演算子 += (加えて、代入) 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい


値を、変数に、加えて、代入します。

構文:
declare 演算子 += ( byref lhs as T1, byref rhs as T2 )

declare 演算子 += ( byref lhs as T ptr , byref rhs as integer )

declare 演算子 += ( byref lhs as string , byref rhs as string )
declare 演算子 += ( byref lhs as wstring , byref rhs as wstring )

用法:
lhs += rhs

パラメタ:
lhs
代入先の、変数。
T1
数値型なら何でも。
rhs
lhs に加える値。
T2
数値型なら何でも。
T
どんなデータ型でも。

記述:
この演算子は、値を、変数に、加えて、代入します。
下と、機能上で同等です。
lhs = lhs + rhs

数値型に対しては、右側の式 (rhs) は、左側の型 (T1) に変換されます。

文字型に対しては、この演算子は、演算子 &= (連結して代入) と、機能上同等です。

この演算子は、適切な構文を使って、メンバー 演算子 として、ユーザー定義型のために、多重定義できます。

注:演算子 '=[>]'(代入)と同様に、代替記号 '+=>' も使えます。

例:
Dim n As Double
n = 6
n += 1
Print n
Sleep


出力:

7


方言差:

QBからの違い:

参照:
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演算子 に戻る
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ページ歴史:2019-09-27 06:36:19
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:LaananFisher

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