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Operator <= (Less than or Equal)←オリジナル・サイト
一つの式が、別のもの以下であることを、比較します。
構文:
用法:
result = lhs <= rhs
パラメタ:
lhs
比較する左側の式。
rhs
比較する右側の式。
T
いずれかのポインター型。
戻り値:
左側の式が、右側の式以下であれば負の1 (-1) を、より大きいなら、ゼロ (0) を返します。
記述:
演算子 <= (以下) は、2項演算子で、一つの式が、別の式以下であることを比較して、結果を、
Integer 形式の論理(ブール)値で、返します。
真ならば負の1 (-1) を、偽ならばゼロ (0) を返します。
引数は、いかなる方法でも、変更されません。
この演算子を文字列型のデータに使うと、辞書式/アルファベット順の比較が実行されます (2つの文字列の文字の ASCII 値の数値から並べられます)。
この演算子を、ユーザ定義型を受け入れるために、多重定義することができます。
例:
演算子 > (大なり)は、
演算子 <= (以下) を補完するものです。そして、
演算子 > (大なり)は、
演算子 Not (ビット補数)と組み合わせると、機能上同じになります。
If (69 <= 420) Then Print "(69 <= 420) is true."
If Not (60 > 420) Then Print "not (420 > 69) is true."
Sleep
方言差:
QBからの違い:
参照: