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点描画方法として、PSet を選定する Put 描画命令文へのパラメタ

構文:
Put [ target, ] [ STEP ] ( x,y ), source [ ,( x1,y1 )-( x2,y2 ) ], Pset

パラメタ:
PSet
必要。

説明:
PSet 方法は、あて先画素に、ソース画素値をコピーします。
これは最も簡単な Put 方法です。
あて先バッファの画素は、ソースバッファの画素で、直接上書きされます。
追加操作は、全くありません。透明として扱われる色の値は、全くありません。
これは、各画素個別の単位で、PSetting と同じ効果があります。

例:
注:FreeBASIC 1.08〜 で、SetEnviron を追加しなくても、日本語環境で描画画面が表示されるように改善されました。
' Sets the graphics method GDI
' 描画方法を GDI に設定
SetEnviron("fbgfx=GDI")

'' 画面を設定します: 320 * 200, 1画素あたり 16 bits

ScreenRes 320, 200, 16
Line (0, 0)-(319, 199), RGB(0, 128, 255), bf


'' 背景として、マスク色で画像を設定します
Dim img As Any Ptr = ImageCreate ( 33, 33, RGB(255, 0, 255) )
Circle img, (16, 16), 15, RGB(255, 255, 0),     ,     , 1, f
Circle img, (10, 10), 3RGB(  0,   0, 0),     ,     , 2, f
Circle img, (23, 10), 3RGB(  0,   0, 0),     ,     , 2, f
Circle img, (16, 18), 10, RGB(  0,   0, 0), 3.14, 6.28

Dim As Integer x = 160 - 16, y = 100 - 16

'' PSET で、画像を置きます
Put (x, y), img, PSet

'' 画像メモリを解放します
ImageDestroy img

'' キー入力を待ちます
Sleep
イメージ
QB との違い:

参照:

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ページ歴史:2023-07-09 04:23:56
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:CountingPine

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