FreeBASIC Strig
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接続されているゲーミング装置から、ボタンの状態を読みます。
構文:
用法:
result = Strig( button )
パラメタ:
戻り値:
要求された button の状況を、-1(押されている) か、 0 (押されていない) で示します。
記述:
Strig は、1番目と2番目のゲーミング装置の、1番目と2番目のボタンの状態を、検索します。
button は、0〜7の数でなければならなくて、以下の意味を持っています:
| Button |
返す状態 |
| 0 |
STICK(0) が呼ばれた後、ゲーミング装置A の最初のボタンが押されます。 |
| 1 |
ゲーミング装置Aの、最初のボタンが、押されます。 |
| 2 |
STICK(0) が呼ばれた後、ゲーミング装置B の最初のボタンが押されます。 |
| 3 |
ゲーミング装置B の、最初のボタンが、押されます。 |
| 4 |
STICK(0) が呼ばれた後、ゲーミング装置A の2番目のボタンが押されます。 |
| 5 |
ゲーミング装置A の、2番目のボタンが、押されます。 |
| 6 |
STICK(0)が呼ばれた後、ゲーミング装置Bの2番目のボタンが押されます。 |
| 7 |
ゲーミング装置B の、2番目のボタンが、押されます。 |
Stick(0) を呼ぶと、button が 0、2、4、6 の戻り値の状態をリセットします。
例:
'' -lang qbで、コンパイルします
'$lang: "qb"
Screen 12
Do
Locate 1, 1
Print "Joystick A-X position : "; Stick(0); " "
Print "Joystick A-Y position : "; Stick(1); " "
Print "Joystick B-X position : "; Stick(2); " "
Print "Joystick B-Y position : "; Stick(3); " "
Print
Print "Button A1 was pressed : "; Strig(0); " "
Print "Button A1 is pressed : "; Strig(1); " "
Print "Button B1 was pressed : "; Strig(2); " "
Print "Button B1 is pressed : "; Strig(3); " "
Print "Button A2 was pressed : "; Strig(4); " "
Print "Button A2 is pressed : "; Strig(5); " "
Print "Button B2 was pressed : "; Strig(6); " "
Print "Button B2 is pressed : "; Strig(7); " "
Print
Print "Press ESC to Quit"
If Inkey$ = Chr$(27) Then
Exit Do
End If
Sleep 1
Loop
方言差:
QBからの違い:
参照:
ページ歴史:2016-03-13 11:08:22
日本語翻訳：WATANABE Makoto、原文著作者：JeffMarshall
