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FreeBASIC WOCT

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数を、ユニコード8進数表現に変換します。

構文:
declare function Woct ( byval number as ubyte ) as wstring
declare function Woct ( byval number as ushort ) as wstring
declare function Woct ( byval number as ulong ) as wstring
declare function Woct ( byval number as ulongint ) as wstring
declare function Woct ( byval number as const any ptr ) as wstring

declare function Woct ( byval number as ubyte, byval digits as long ) as wstring
declare function Woct ( byval number as ushort, byval digits as long ) as wstring
declare function Woct ( byval number as ulong, byval digits as long ) as wstring
declare function Woct ( byval number as ulongint, byval digits as long ) as wstring
declare function Woct ( byval number as const any ptr, byval digits as long ) as wstring

用法:
result = Woct ( number [, digits ] )

パラメタ:
number
8進数表現に変換する、数。
digits
戻り値の文字列の、希望の桁数。

戻り値:
数の、ユニコード8進数表現。
結果は、指定桁数に合わせて、左先端を切られるか、またはゼロ ("0") を左に水増し追加した状態で、示されます。

記述:
数(number)の、8進数 WSTRING(ユニコード)表現を返します。
8進数字は、0〜7 の文字を使います。

digits > 0 を指定すると、結果文字列は、ちょうどその長さになります。
状況により、戻り値の文字列は、左先端を切られるか、またはゼロが左に付加されて、水増しされます。

戻り値の文字列の桁数の長さは、number の型に必要な桁の最大数より長くはなりません。
（byte は 3文字、short は 6、long は 11、longint は 22 です。）

例:
Print WOct (54321)
Print WOct (54321, 4)
Print WOct (54321, 8)
Sleep


とすると、以下のように出力されるでしょう: 

152061
2061
00152061

方言差:

プラットホーム差:

QBからの違い:

参照:
文字列関数に戻ります。

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ページ歴史:2016-03-13 11:57:32
日本語翻訳：WATANABE Makoto、原文著作者：AntoniGual

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