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プログラムが、SDL_Net SDLライブラリを使って、「こんにちは世界(hello world)」から「TCP/IP接続での、こんにちは世界」に飛躍する、完璧な段階を追ったガイドです。
この教本は、必要な全てのコンポーネントを列挙します。そして、このコンポーネントをダウンロードする場所を示します。プログラムを書くときに、適切な場所で適切な関数をダウンロードして下さい。そして、最後に実際にコードを書く方法を、掲げます。
私は、予備知識が全くない読者を想定しています。そのため、既に知識のある人は、教本の最初の数ビットをスキップしてもらってかまいません。



テップ1: 必要とするもの

あなたは、既に、コンパイラと IDE を、ダウンロードしてインストールているでしょう。
下のリストは、そこから取っています。

  1. SDL_Net.bi - コンパイラで、インストールされています。
  2. SDL_Net.dll バイナリ - http://www.libsdl.org/projects/SDL_net/
  3. SDL.dll ランタイム・ライブラリ - http://www.libsdl.org/download-1.2.php

ステップ2: それを置くところ

.bi ファイルは、あなたが置きたいところに置くことができます。'$include コマンドで、コンパイラーに、どこでそれを見つけるべきかを伝えます。
しかし、.dll は、特定の場所に置かれる必要があります。
プログラムが、.dll ファイルを確実に使用できるようにする最も簡単な方法は、.dll を、コンパイルした実行可能ファイルと同じフォルダーに置くことです。
また、あなたの環境変数で記載されているフォルダーなら、どこにでも .dll を入れることができます。しかし、私は、この方法を勧めません。実行可能ファイルと同じフォルダーに .dll を入れておけば、あなたが必要な .dll を見つけて思い出すことが、より簡単になるからです。実行可能ファイルは、たぶん、主プログラムの .bas ファイルと同じフォルダーになるでしょう。



このチュートリアルは、仕掛りで、進行中です。
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ページ歴史:2016-02-10 16:15:05
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:GregF

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