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FreeBASIC CatPgDate

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日付と時間で使う手続き。

記述:
これらの手続きは、一貫した方法で、日時の間隔に対処する方法を提供します。
追加手続きは、現在のシステム日付と時間を、設定し、取得するために、また、敏感なタイミング・アルゴリズムに使う、タイムスタンプを検索するために、提供されます。

VisualBasic 互換手続き
Visual Basic(r)で使われるものと同様の、いわゆる 日付の連続値(date serials) を使う手続き。
日付と時刻(時間)の手続き
システム日付と時刻(時間)で使う手続き。

(既存のライブラリを使うFreeBASIC ヘッダー も参照下さい。)

VisualBasic 互換手続き
NOW
現在の日付と時間の 日付の連続値 を得ます。

日付の連続値を作成
DATESERIAL
日付の 日付の連続値 表現を得ます。
TIMESERIAL
時間の 日付の連続値 表現を得ます。
DATEVALUE
日付を、文字列(string)として表わす、日付の連続値 を得ます。
TIMEVALUE
時間を、文字列(string)で表す、日付の連続値 を得ます。

日付けの連続値から、情報を抽出
SECOND
日付の連続値 から、時間の秒を抽出します。
MINUTE
日付の連続値 から、時間の分を抽出します。
HOUR
日付の連続値 から、日の時(時刻)を抽出します。
DAY
日付の連続値 から、月の日を抽出します。
WEEKDAY
日付の連続値 から、曜日を抽出します。
MONTH
日付の連続値 から、年の月を抽出します。
YEAR
日付の連続値 から、年を抽出します。
DATEPART
日付の連続値 から、時間間隔を取得します。

日付の連続値から、情報を抽出
DATEADD
日付の連続値 に、時間の間隔を加えた結果を、得ます。
DATEDIFF
2つの 日付の連続値 の時間間隔を得ます。

その他
ISDATE
String が、日付の連続値 に変換できるかどうか、テストします。
MONTHNAME
月の整数表示から、月の名を得ます。
日本語環境の場合、「月」は漢字で表示されます。
WEEKDAYNAME
週の整数表示の、週の名前を得ます。
日本語環境の場合、週名は漢字で表示されます。
FORMAT
指定された書式で、表示を整形します。

日付と時刻(時間)の手続き
DATE
現在のシステム日付の string 表現を得ます。
TIME
現在のシステム時刻の string 表現を得ます。
SETDATE
現在のシステム日付を設定します。
SETTIME
現在のシステム時刻を設定します。
TIMER
秒単位でのカウント結果を得ます。

 
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ページ歴史:2016-11-12 04:33:04
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:RandyKeeling

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