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FreeBASIC CompilerErrMsg

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プログラムをコンパイルするとき、次の3種類のエラーが発生する可能性があります:

コンパイラ警告:
警告は、コンパイルを止めません。 ユーザーに、非推奨で、エラーを起こしやすい操作が、コードで記述されているという警告を出すだけです。
時として、結果を得るために、意図的にこれらの操作をコーディングする場合があります。この場合、コマンドラインに -w none オプションを設定して警告を無効にすることができます。


コンパイラ・エラー・メッセージ:
エラーメッセージが10個(このデフォルト値を変えるには、-maxerr コマンドライン・オプションを見て下さいる)になるか、致命的なエラーが発生すると、コンパイルを止めます。コンパイルを続けるためには、ユーザがソースを修正する必要があります。
コンパイラは、エラーを見つけた行b示すので、すぐに修正に着手できます。
いくつかの場合は、エラーメッセージが指し示す場所は、エラーを見つけたところではありません。エラーメッセージが指し示す場所は、コンパイラが、どこかで、何かを待つ際に、あきらめた場所です。


第三者プログラムのエラー
これらのエラーは、ソースがアセンブラの中にコンパイルされた後に、発生します。 エラーは、FB がソースを実行可能形式にコンパイルすることを要求する、補助プログラムから出現します。
補助プログラムとは、リンカ、アセンブラ、および (Windowsプログラムのための) リソース・コンパイラです。

IDE や、メイク・ユーティリティを使っていると、上記以外の追加のエラーが、ありえます。
これらのエラーは、このページの範囲の外です。

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ページ歴史:2024-02-25 05:46:19
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:JeffMarshall

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