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コンパイルに、ソースファイルを加えます。
構文:
パラメタ:
source file
基本ソース・ファイルの、拡張子付きの名前。任意で、経路を付けます。
記述:
-b オプションは、コンパイル・リストに、ソースファイルを追加します。
一般に、拡張子 .bas のソース・ファイルは、-b オプションなしで、ソース・ファイルとして指定することができるので、このオプションは余分です。
ソースファイルの拡張子が .bas でない場合や、他のディレクトリの場合には、-b オプションは、役に立ちます。
ソースファイルの file1.bas、file2.bas、file3.fb を、実行ファイル (DOS/Windows では、file1.exe 、Linux では、file1) として、コンパイルして、リンクするには、下のようにタイプします。
fbc -b file1.bas file2.bas -b file3.fb
-b オプションは、file1.bas や file2.bas には必要ないことに、注意してください。
参照: