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実行可能なサブシステムを設定します。
構文:
-s < subsystem >
パラメタ:
subsystem
実行可能なサブシステム:
gui か console
記述:
-s コンパイラ・オプションは、実行可能なサブシステムを指定します。
サブシステムが許容されているのは、
gui と
console (デフォルトは、
console) です。
gui サブシステムを指定すると、実行画面が、プログラム画面の後ろに表示されないようにします。
サブシステムとして
gui を使うオプションが指定されている場合、組み込みマクロ
__FB_GUI__ はゼロ以外(-1)に設定され、それ以外の場合はゼロ(0)に設定されます。
渡辺 注:gui を使うと、実行画面が表示されなくなるので、通常は使わないことを推奨します。
プラットホーム差:
-
Windows と Cygwin だけで、サポートされます。
参照: