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For...Next 繰り返しの端を示して、命令文の流れを制御します。

構文:
Next [ identifier_list ]

記述:
命令文ブロックの端を、対の For 命令文と関連して、示します。

Next が、それ自身の identifier_list なしで使用されると、それは、直近の For 命令文ブロックを閉じます。

identifier_list は、任意で、コンマで切り離した1つ以上の変数名を置くことができます。
この、Next 命令文で、identifier_list を持つ形式は、QB との互換性のために残されています。
identifier_list を与える場合、対の For 命令文と、使用する識別子を、逆順(内から外)で合わせなければなりません。(下の例を参考下さい。)

例:
For i As Integer = 1 To 10
    For j As Integer = 1 To 2
        ' ...
    Next
next


For i As Integer = 1 To 10
    For j As Integer = 1 To 2
        ' ...
    Next j
Next i


For i As Integer = 1 To 10
For j As Integer = 1 To 2
    ' ...
Next j,i


QBからの違い:

参照:
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ページ歴史:2016-03-13 04:53:25
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp

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