Window9 内容

プログラム言語 FreeBasic


ようこそ!

純粋な API を使ってプログラムを書くことが面倒だと感じるなら、このライブラリの必要性を分かってもらえるでしょう。
このライブラリは、Windows および Linux システムで FreeBasic のプログラミング言語を使いやすくするように設計されています。
すべての機能がクロスプラットフォームであるとは限らないため、必要な各機能の説明に注意してください。
画面とコードの例(これは、ほんの一部です)



 最新版ダウンロード:Gui Library window9(Souceforge)
https://sourceforge.net/projects/guiwindow9/
 対象を指定して個別にダウンロードできます。↓ソース・ライブラリ:
https://sourceforge.net/projects/guiwindow9/files/


★全体は下の目次★を参照下さい:

1) 「例」の部分を、コピーして、コンパイルしてください。サンプル・コードは、コンソール・アプリケーションとして動作します。
Linux の場合は、ターミナルで実行します。

2) 関数のパラメータは、以下のように定められます:最初は必須のパラメータ。そして、以降は省略できるものです。
オプションのパラメーターは、角括弧で囲まれます。
丸括弧の中は、最初のパラメーターの名前で、その値や複合の値が、演算子で処理されます。

3) 私は、著作権について、何も追加しません。著作権については、単にFreeBasic の英語バージョン(のロシア語翻訳)のものを、継承し維持するだけです。
私は、質問に十分こたえるように努力します。私は、Freebasic Window9 の正しいコマンドおよびライブラリ関数のために、全精力を尽くしました。

4) ライブラリの ASCII バージョンの USTRING 型は、STRING 型のエイリアスです。
UNICODE バージョンの場合は、extWstring 型(動的 UNICODE 文字列)のエイリアスです。
ヘルプでは、すべての例は STRING 型で記述されていますが、ライブラリの UNICODE バージョンを使う場合、例の STRING を USTRING に置き換える必要があります。

ファイルフォルダ
libLinked_Lists.a
libwindow9.a
libz.a
libzlib.a
\lib\win32
Linked_Lists.bi
Window9.bi
zlib.bi
\inc


インストール:Window9 ライブラリを使うためには、ダウンロードした.biファイル、.aファイルを、FreeBASIC の右記のフォルダに登録して下さい。

注意:UNICODE 版の「libwindow9.a」 を使う場合は、プログラム・コードの行頭に「#define unicode」を追記する必要があります。

 フォーラム(FBGUI library for windows 2)
https://www.freebasic.net/forum/viewtopic.php?f=14&t=17058

注0:libz.a は下記でダウンロードできます。
https://www.dropbox.com/s/yt0imgpa8lz8pio/zlib.zip
http://freebasic.ucoz.com/_fr/5/zlib.zip


注1:libzlib.a は、下記でダウンロードできます。
http://freebasic.ucoz.com/window9/zlib.zip
https://svn.modelica.org/projects/Modelica/tags/v3.2.2+build.3-release/Modelica/Resources/Library/


注2:「\FreeBASIC\inc\zlib.bi(20120801)」でエラーとなる場合は、「zlib20110807.bi」と置き換えてみて下さい。
もしくは、「Window9L.zip(20120909)」をダウンロードして、そこに含まれる「libz.a(20120820)」を追加して、「zlib.bi(20120824)」と置き換えてみて下さい。

注3:FreeBASIC Ver 1.00.1 で、下記のエラーが表示される場合も、上と同様に、zlib.bi を古いバージョンに変更して下さい。

C:\Tool\FreeBASIC\inc\win\windef.bi(81) error 4: Duplicated definition in 'type UINT as uinteger'

注4:コンパイル時に、cannot find -lz のエラーになった場合:
これは、linker のエラーで、libz.dll.a (または libz.a)が見つからないからです。
sf.net からダウンロードするか、fbc-0.24 配布から、fbc の /lib/win32 にコピーします。
http://sourceforge.net/projects/fbc/files/Binaries%20-%20Windows/Libraries/

 

★目次★内容の簡単な紹介: 

  1. 2D_DRAW - 2D 基本(円、正方形、テキスト、画像など)を描くための関数
  2. 2D_DrawA - 質の高い絵を描くための関数
  3. 3D (OpenGl) - 3D 画像を描くための関数
  4. ClipBoard - クリップボードを操作するための関数(テキストまたは画像を、受信および、送信する)
  5. Color - ウィンドウとガジェットの色を扱う関数
  6. Cipher - 暗号化と、ハッシュファイルまたは文字列を受け取る関数
  7. Config - ファイルに保存したり、INI形式でファイルからロードしたりする機能を備えた、メモリ内の特殊なタイプのデータストレージ
  8. Data Containers - さまざまなデータコンテナ:ハッシュテーブルリンクリストMap(辞書)キュースタック
  9. Desktop - デスクトップを扱う関数(サイズ、色深度を、受信、および、設定します)
  10. Event - ライブラリ内のメッセージの処理に接続されているすべて(最初の場所で学ぶことを推奨)
  11. Dialog - ダイアログボックス(フォント、色、およびファイルのパスを取得、保存する、など)
  12. File - ファイルのオプション(任意の型のデータを、読み書きする)
  13. FileSystem - ファイル、ディレクトリ、などの情報を、取得、移動、削除など
  14. Font - ダウンロードしたフォントと同様に、それらに関する情報を取得
  15. Gadget - すべてのコントロール(ガジェット)にスクロールするボタン、エディタ、プログレスバーなど、およびそれらと同じ関数
  16. Help - ヘルプファイルを操作
  17. Image - アップロード・サイズを変更し、それらに関連付けられている画像やその他を保存
  18. Internet - インターネットを扱う
  19. LinkedList - すべての可能なリンク・リスト(無制限エリア)
  20. Macro - 便利なマクロが書けます
  21. Memory - メモリを扱うための関数(例えば、バイト文字列のセットを取得など)
  22. Menu - 標準のポップアップメニューの作成、編集、削除、および、他からの接続
  23. Mouse - マウスの位置を見つけるための関数
  24. Movie - ビデオや音楽を扱うための関数
  25. Packer - ファイルまたはメモリを圧縮・解凍(展開)する関数
  26. Preference - 設定の保存を簡単に
  27. Printer - 印刷するために導入
  28. Process - コマンドラインに関連付けられている関数。個々のストリームを実行
  29. String - 文字列を扱うための関数
  30. Sys Tray - システムトレイを使うための関数(インストール、トレイ内のアイコンを編集および削除)
  31. Toolbar - ツールバー、およびすべてが一緒に接続された
  32. UTF_ASCII_ENCODING - UTF(ユニコード)と ASCCI を、双方向にコード変換する
  33. Window - ウィンドウの作成、サイズ変更、その他


http://mneniya.ucoz.ru/

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翻訳用ロシア語:http://makoto-watanabe.main.jp/UTF8/
Google翻訳:http://translate.google.co.jp/
ロシア語オリジナル:https://users.freebasic-portal.de/freebasicru/window9lib/window9.html