| 項目 | 操作方法 | 備考 |
1 | エクスプローラで連続する複数のファイルを一括選択 | 開始行をマウス左クリックで選択して指を離す。(色が変わって選択状態になる) 最終行までポインタを移す。 ここで、「Shift」キーを押しながら、マウス左クリックで選択して指を離す。(開始行から最終行まで一括して色が変わって選択状態になる) | Excelで複数のセルを選択する場合も、左記と同様の操作でできます。 |
2 | エクスプローラで離れた場所に有る複数のファイルを選択 | 開始行をマウス左クリックで選択して指を離す。(色が変わって選択状態になる) 次の選択対象までポインタを移す。 ここで、「Ctrl」キーを押しながら、マウス左クリックで選択して指を離す。(先の選択は選択状態のままで、これも色が変わって追加選択状態になる) これを必要なだけ繰り返す。 |
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3 | エクスプローラで、ファイルやフォルダを削除 | 対象のフォルダやファイルを、マウス左クリックで選択して指を離す。(色が変わって選択状態になる) ここで、「Shift」キーを押しながら、「Delete」キーを押します。 万一間違えて必要なデータを削除してしまった場合は、直後なら「削除してしまったファイルを、復元・復活」で復活できます。 | ファイルやフォルダを削除するとき、通常は「Delete」キーを使います。 しかし、これは、「ゴミ箱」フォルダに移動するだけで物理的に消去されたわけではないので、ディスクの空き容量は変わりません。 別途、ゴミ箱を開いて、対象ファイルやフォルダを再度削除する操作が必要です。 |
4 | インターネット・エクスプローラで、リンク先のホームページを新しいウインドウで開く | 対象のリンクを、「Shift」キーを押しながらマウス左クリックで選択します。 検索エンジンで、ホームページの探すときに便利です。 新しいページで開いておけば、タスクバーの選択で、検索結果リストの画面に簡単に戻れます。 | リンクを、マウスの左クリックだけ開くと、検索結果一覧の画面か消えてしまいます。 開いたページが希望に沿わないとき、いちいち画面を戻す必要があります。 |
5 | Excelでセルの最後まで指定する (キーボードを使って、簡単にアクティブセル領域の最後まで指定する方法) | Excelでは、ドラッグで範囲を指定するとき、マウスをウインドウの下(右)の方に移動させると、その距離に応じてスクロールの速さが変わります。 大きく移動させると目にも止まらぬ速さでスクロールするので、ちょっと油断すると範囲の終わりを通り過ぎて、とんでもない位置まで移動してしまうことがあります。 正しい位置まで戻ろうとしても、またものすごい速さで逆方向にスクロールしてしまい、何度でも行ったり来りを繰り返すハメになる。 そんな経験はないですか。 スタート起点のセルを指定した後、 「Shift」+「Ctrl」+「→」で右端、 「Shift」+「Ctrl」+「↓」下端、 「Shift」+「Ctrl」+「End」でアクティブセル領域の最後(右下)まで選ばれます。 範囲指定ではなく、単独の選択セルを移動したい場合は、 「Ctrl」+「→」で右端、 「Ctrl」+「↓」で下端、 「Ctrl」+「End」でアクティブセル領域の最後(右下)に移動できます。 | 下記の方法でも同様の結果が得られます。 スタート起点のセルを指定した後、 「Shift」+「End」+「→」で右端、 「Shift」+「End」+「↓」で下端、 「Shift」+「End」+「Home」でアクティブセル領域の最後(右下)まで選ばれます。 |
KEY操作 | 内容 | 備考 |
Windows全般 |
[Ctrl]+A | 全てを選択 | 全文書を一括でコピーしたいときによく使います。A=All |
[Ctrl]+Z | やり直し | un do 直前操作の取消し |
[Ctrl]+X | 切取り | 常識レベルです。切る〆のX ? 鋏の形? |
[Ctrl]+C | コピー | 常識レベルです。C=Copy |
[Ctrl]+V | 貼付 | 常識レベルです |
[Ctrl]+F | 画面中の単語検索 | 便利です。F=Find |
[Ctrl]+N | 新しい画面を作成 | ブラウザ画面を複数開く場合は、IEアイコンから開くより、こちらの方が、リソースの消費が少ない。N=New。 |
[Ctrl]+マウスクリック | 一個ずつアイコンを選択 | 離れているアイコンを複数選択するときに使います。関連:[Shift]+マウスクリック |
[Ctrl]+[Alt]+[Delete] | ウインドウの強制終了 | 画面が固まって、マウスが使えないとき、この操作で、応答のないソフトを終了させます。 なお、強制終了させた後は、必ず「スキャンディスク」をしてください。さもないとハードディスクのデータの不整合が発生する恐れがあります。 |
[Ctrl]+[Esc] | スタートメニューを開く |
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[Tab] | 入力フィールドを切替える |
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[Ctrl]+[Tab] | アクティブ文書ウインドウを切替える | もしくは、ダイアログボックスのパネルを切替える |
[Ctrl]+[Delete] | カーソルより右を削除 |
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[Ctrl]+[Home] | 先頭ページ(文頭)へ移動 |
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[Ctrl]+[End] | 文末へ移動 |
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[Shift]+[Home] | 先頭ページ(文頭)まで選択 |
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[Shift]+[End] | 文末まで選択 |
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[Alt] | ショートカットへ(メニュー・バー) |
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[Alt]+ダブルクリック | プロパティ |
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[Alt]+[Tab] | タスク切替え | (アクティブウインドウを切替える) |
[Alt]+[F4] | 開いている画面を閉じる | ウィンドウやアプリケーションを終了します |
[Alt]+[Space] | コントロールメニュー →移動(M)
これで、KEYの←↑→↓を使って、画面を移動させることができるようになります。 | ウィンドウのショートカット メニューを開く。
タイトルバーがウインドウの外に出た場合や、ポップアップ画面が、パソコンのウインドウ画面より大きいときに、画面をスクロールするために使えます。
ウインドウの表示領域外に移動して見えなくなったウィンドウを、戻す場合にも有効です。 |
[Alt]+[PrtSc] | アクティブウインドウの画面コピー |
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[Alt]+(E) | 強制終了 |
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[Alt]+( ) | ホットKey |
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[Shift]+マウスクリック | 複数のアイコンを一度に選択 | 連続しているアイコンを複数選択するときに使います。関連:[Ctrl]+マウスクリック |
[Shift]+ダブルクリック | エクスプローラで開く |
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F1 | Help |
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[Ctrl]+W | Word のファイルを閉じる | 表示している Word ファイルを閉じます。 |
[Ctrl]+O | ファイルを開く |
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[Ctrl]+S | 上書保存 |
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[Ctrl]+P | 印刷 |
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KEY操作 | 内容 | 備考 |
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[スタート] メニューを表示したり非表示にしたりします。
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+ D
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デスクトップを表示します。
| Desktop |
+ E
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Windows エクスプローラを表示します。
| Explorer |
+ X
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クイックリンク・メニューを表示します。
| Find |
+ L
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コンピュータをロックします。
| Lock |
+ F1
|
Windows のヘルプを表示します。
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+ Ctrl + F
|
[コンピュータの検索] を表示します。
|
|
Ctrl + + F
|
コンピュータを検索します。
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+ Break
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[システムのプロパティ] ダイアログ ボックスを表示します。
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+ M
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すべてのウィンドウを最小化します。
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+ Shift + M
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最小化していたウィンドウを元の状態に戻します。
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+ R
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[ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開きます。
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+ U
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ユーティリティ マネージャを開きます。
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アプリケーション キー
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選択した項目のショートカット メニューを表示します。
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MS IME |
[Ctrl]+I | 入力文字を全てカタカタに | F7でも同じ結果 |
[Ctrl]+T | 入力文字を全て半角に | F8でも同じ結果 ソフトによってはCtrl+Tが効かない場合が有ります |
[Ctrl]+U | 入力文字を全てひらがなに | F6でも同じ結果 |
MS Excel |
[Ctrl]+→ | アクティブセルの右端へ移動 |
|
[Ctrl]+↓ | アクティブセルの↓端へ移動 |
|
[Ctrl]+[Shift]+[矢印] | 表の端まで選択する |
|
[Ctrl]+End | アクティブセルの右下端へ移動 |
|
[Alt]+Enter | セル内の改行 |
|
[Ctrl]+D | アクティブセルの上の内容をコピー貼付け | 上なのに down |
[Ctrl]+R | アクティブセルの左側の内容をコピー貼付け | 左なのに right |
[Ctrl]+[BackSpace] | アクティブセルに戻る | スクロールしているとき便利 |
[Alt]+[Shift]+[↑] | 漢字の振り仮名を表示する | 読みでソートできるようになる |
[Ctrl]+[*] | 表全体を選択する |
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[F2] | 関数の参照先を表示 | 範囲の確認と修正に便利 |
[F4] | セルの相対参照と絶対参照を切替える | カーソルを使って、$を入力しなくても良い |
[Alt]+[F11] | VBEの起動 | VBEとExcelの画面切替え |
[Ctrl]+[Space] | VBEで、オブジェクトや関数の補完 | 入力候補一覧を表示 |
MS Word |
F4 | 直前の操作繰返し | 何回も同じコマンドを指定しなくてもすみます。 |
F5 | ページジャンプ |
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F9 | 再計算 |
|
Alt+F9 | 式表示/戻し |
|
Ctrl+T | 1文字インデント |
|
Ctrl+Enter | ページ区切り | 文書のページ変えが簡単にできます。 |
Ctrl+「 | フォントサイズを小さく |
|
Ctrl+」 | フォントサイズを大きく |
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Ctrl+Shift+C | 書式コピー |
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Ctrl+Shift+G | 文字数のカウント | カウントしたい部分を選択状態にしておきます |
Ctrl+Shift+V | 書式貼付け |
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Ctrl+Shift+F8 | ブロック指定(編集時の矩形(箱形)選択) | これは、マウスを使って「alt+マウス」とした方が便利。 |
Ctrl+→ | 右の単語に移動 |
|
Ctrl+← | 左の単語に移動 |
|
Ctrl+Shift+→ | 右に1単語を選択 |
|
Ctrl+Shift+← | 左に1単語を選択 |
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インターネット・エクスプローラ |
Shift+マウス左クリック | 新しいウインドウで開く | リンクを右クリックして、メニューから選んでも同じ結果だが、Shiftキーを使ったほうが楽。 |
F4 | アドレス一覧表示 |
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F11 | 全画面表示 | ノートパソコンで便利。元に戻る時もF11 |
Ctrl+H | エクスプローラバーに経歴表示 | H=history |
NOTES |
Ctrl+Pause | ネットワーク接続の解除 | ノーツの左下の稲光がいつまでも光って、サーバにつながらないときの、強制切断に使用します。 |
F8 | インデント | 右に字下げ |
Shift+F8 | アウトインデント | 字下げを戻す |
KEY操作 | 内容 | 備考 |