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FreeBASIC Inputnum

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実行画面(コンソール)かファイルから、文字を、指定した文字数だけ読みます。

構文:
declare function Input ( n as integer ) as string
declare function Input ( n as integer, filenum as integer ) as string

用法:
result = Input[$] ( n [, [#]filenum ] )

パラメタ:
n
読む文字(バイト)数。
filenum
結び付けられたファイルか装置の、ファイル番号。

戻り値:
読んだ文字の String を返します。

記述:
実行画面(コンソール)または、filenum によって結びついたファイル/装置から、指定した数の文字を読みます。

上の1行目の構文は、キーボード・バッファから、n 文字を待っていて、読みます。
拡張キーは読まれません。キー入力した文字は、画面に表示されません。

上の2行目の構文は、ファイルか装置から、n 文字を待っていて、読みます。
ファイルの位置を、更新します。

例:
Print "Select a color by number"
Print "1. blue"
Print "2. red"
Print "3. green"
Dim choice As String
Do
   choice = Input (1)
Loop Until choice >= "1" And choice <= "3"



方言差:
QBからの違い:

参照:

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ページ歴史:2020-09-12 03:27:05
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者: AntoniGual

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