ファイルと装置で使う、命令文と手続き。
記述:
これらの命令文と手続きを使って、ファイルと装置に対して、入出力できるようになります。
file number を使って、ファイルか装置を、プログラムと結びつけます。そして、ファイルか装置のフォーマットされたデータ(テキストモード)、もしくは、未フォーマットのデータ(バイナリ・モード)を、読み書きできるようになります。
バイナリ・モードでは、ファイルと装置に対して、任意の位置を指定して、読み込んだり、書き出したりできます。
また、多重スレッド化されたアプリケーションでは、ファイルと装置を、ロックできます。
ファイルか装置を開く
ファイルか装置に対して、読み書きできるようにするための、手続きと,その他のキーワード。
ファイルか装置に対して、読み書き
開かれたファイルか装置に、データを読み書きする手続き。
ファイルの場所と、その他の情報
開かれたファイルの中の、どの部分で読み書きするか、を決定する手続き。
ファイルか装置を開く
ファイルか装置に対して、読み書きするために使う、有効なファイル番号を取得します。
読み書きできるようにするために、ファイル番号を物理的なファイルに結び付けます。
通信ポートに、ファイル番号を結び付けます。
コンソール標準の入出力の流れに、ファイル番号を結び付けます。
実行画面(コンソール)に入力した日本語(全角)を取得できます。
ファイル番号を、標準入力と、エラー流れに、結び付けます。
印刷装置に、ファイル番号を結びつけます。
ファイル番号を、標準の入出力の流れに結び付けます。
ファイル番号を、実行画面(コンソール)に、直接結び付けます。
ファイルか装置から、ファイル番号を解放します。
活動中のすべてのファイル番号を、解放します。
ファイル入出力モード
ファイルから、テキストデータを読むことができます。
テキスト・データをファイルに書くことができます。
出力で、テキスト・データは、ファイルの終端に追加されます。
ファイルに対して、任意のデータを、読み書きできます。
指定サイズのデータ・ブロックで、ファイルを読み書きできます。
ファイル・アクセス権
ファイル・アクセス権の概要。
バイナリ・データは、ファイルから読むことだけできます。
バイナリ・データは、ファイルに書くことだけできます。
バイナリ・データは、ファイルで読み書きできます。
文字の符号化
ファイルの文字符号化形式を指定します。
ここで、文字コードの ShiftJIS ⇔ UNICODE(utf-16) 変換方法を、紹介しています。
ファイルか装置に対して、読み書き
ファイルか装置から、値の並びを読みます。
ファイルか装置に、値の並びを書きます。
ファイルか装置から、指定した文字数の文字を読みます。
ファイルか装置から、指定した文字数の、ワイド文字を読みます。
ファイルか装置から、テキスト行を読み込みます。
ファイルか装置に、テキスト・データを書き出します。
ファイルか装置に、書式整形済みのテキスト・データを書きます。
ファイルか装置に、任意のデータを書きます。
ファイルか装置から、任意のデータを読みます。
ファイルの場所と、その他の情報
ファイルの長さ(バイト数)を取得します。
最後の読み書き操作の、ファイルの位置を取得します。
ファイルからデータをすべて読み終わると、true が返ります。
次の読み書き操作の、ファイルの位置を設定します。
次の読み書き操作の、ファイル位置を取得します。
ファイルか、ファイルの一部に、読み書きアクセスを、制限します。
前の
Lock 命令から、読み書き制限を、解除します。