FreeBASIC MKS
目次
→実行時ライブラリー参考→
文字列関数
→
MKS
←オリジナル・サイト
MKS
左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい
←リンク元に戻る
プログラム開発関連に戻る
4バイトの長さを設定して、短精度(
SINGLE (短精度)
)の変数から文字列(
String(文字列)
)に2進コピーします。
構文:
declare
function
Mks
(
byval
number
as
SINGLE (短精度)
)
as
String(文字列)
用法:
result
=
Mks
[$] (
number
)
パラメタ:
number
文字列(
String(文字列)
)に2進コピーする、短精度(
SINGLE (短精度)
)の変数。
戻り値:
短精度(
SINGLE (短精度)
)から2進コピーした文字列(
String(文字列)
)を返します。
記述:
4バイトに長さを設定して、
SINGLE (短精度)
変数から、文字列(
String(文字列)
)に2進コピーします。
得られた文字列は、
Cvs
を使って、短精度浮動小数に読み返すことができます。
この関数は、
Type
定義を使わずに、バッファに数値を書くために役に立ちます。
例:
Dim
n
As
Single
, e
As
String
n =
1
.
2345
e =
MKS
(
n
)
Print
n,
CVS
(
e
)
方言差:
文字列型接尾語「$」は、
-lang qb
方言で必須です。
文字列型接尾語「$」は、
-lang fblite
方言では、任意です。
文字列型接尾辞「$」は、
-lang fb
方言では無視され、
-w suffix
コンパイルオプション(または
-w pedantic
コンパイルオプション)でのみ警告されます。
QBからの違い:
なし
参照:
Mki
Mkl
Mkd
Mks
Cvd
Cvi
Cvl
Cvs
文字列関数に戻る
←リンク元に戻る
プログラム開発関連に戻る
ページ歴史:2020-09-12 02:54:18
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp