FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC Settime

目次→実行時ライブラリー参考→日付と時間SETTIME←オリジナル・サイト

SETTIME 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい

←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

現在のシステム時間を設定します。

構文:
declare function Settime ( byref newtime as const string ) as long

用法:
result = Settime ( newtime )

パラメタ:
newtime
設定する新しい時刻。

戻り値:
成功したときは、ゼロが戻り、失敗の場合は非ゼロが戻ります。DOS以外のすべての環境で有効です。

記述:
設定する時刻を、下のいずれか1つの形式でフォーマットして、Settime に渡します。:
"hh:mm:ss""hh:mm" または、"hh" (hh は時、mm は分、ss は秒です。)

Settime が返すエラーコードは、次の行の Err を使ってチェックできます。関数バージョンの Settime は、エラーコードを32ビット Long として直接返します。

例:
SetTime "1:20:30"



プラットホーム差:
QB からの違い:

参照:
日付と時間 に戻る
←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

ページ歴史:2017-01-23 06:51:41
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:DrV

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承