初期化式から、型が意味する変数を宣言します。
構文:
[static] Var [shared] symbolname = expression[, symbolname = expression]
記述:
Var は、変数の型が初期化式から意味される変数を、宣言します。
Var 宣言において、明示的に型を指定することはできません。
初期化式は、定数でも、どんな型のどんな変数でも、かまいません。
注意:
Wstring は、
Var でサポートされません。これは、可変長
Wstring 型はありえない、という事実によります。
これは、今後も変わらないでしょう。扱う Unicode に関連する複雑さのためです。
変数の型は、変数に代入された内容から推測されるため、直定数の仕組みを知っておくと便利です。
小数点のない直定数数値は、デフォルトで
Integer になります。
小数点を
持った直定数は、デフォルトで
Double になります。
詳細は
直定数 を参照してください。
注意:
接尾語は、変数に現れるのではなく、初期化に現れなければなりません。
接尾辞を持っている変数で Var を使おうとすると、コンパイル・エラーになります。
接尾語を持っている変数があるバールを使用しようとするのが投げる、誤りをコンパイルしてください。
例:
Var a = Cast
(Byte, 0)
Var b = Cast
(Short, 0)
Var c = Cast
(Integer, 0)
Var d = Cast
(LongInt, 0)
Var au = Cast
(UByte, 0)
Var bu = Cast
(UShort, 0)
Var cu = Cast
(UInteger, 0)
Var du = Cast
(ULongInt, 0)
Var e = Cast
(Single, 0.0)
Var f = Cast
(Double, 0.0)
Var g = @c '' integer ptr
Var h = @a '' byte ptr
Var s2 = "hello" '' var-len string
Var ii = 6728 '' 暗黙の整数
Var id = 6728.0 '' 暗黙のダブル
Print "Byte:
";len
(a)
Print "Short:
";len
(b)
Print "Integer:
";len
(c)
Print "Longint:
";len
(d)
Print "UByte:
";len
(au)
Print "UShort:
";len
(bu)
Print "UInteger:
";len
(cu)
Print "ULongint:
";len
(du)
Print "Single:
";len
(e)
Print "Double:
";len
(f)
Print "Integer Pointer:
";len
(g)
Print "Byte Pointer:
";len
(h)
Print "Variable String:
";len
(s2)
Print
print "Integer:
";len
(ii)
Print "Double:
";len
(id)
Sleep
QBからの違い:
方言差:
参照:
