Excel 2013 で マクロ(VBA)を使う
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Excel2013 には VBA ヘルプが無い！
Excel 2010 までは、VBAのヘルプ・ファイルが付属していました。
このため、VBE でキーワードにカーソルを当てて、F1キーを押すことで、用語の解説を見ることができました。
しかし、Excel2013 では VBA ヘルプが無くなってしまいました。
このため、オフライン環境でマクロの開発はやりにくくなりました。
いつも思うのですが、Microsoft 社は、ユーザのことをどう考えているのですかね。
Office 2013 での変更点
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc178954.aspx
以前のバージョンの Office に付属していた開発者用リファレンス ヘルプ ファイルは、セットアップから削除され、Microsoft Developer Network (MSDN) で参照できるようになります。
Excel 2013 開発者用リファレンスへようこそ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/office/ee861528.aspx
http://answers.microsoft.com/ja-jp/office/forum/office_2013_release-word/word2013-vba/4a3ad3fb-6f0b-433a-9919-c7676356dc68
Excelに開発メニューを追加
Excel 画面のメニューに標準では「開発」が表示されません。
Excelのオプション→リボンのユーザ設定→「開発」にチェックを入れます。
マクロ互換性
MicrosoftR Office 2013 マクロ互換性について
下記で、PDF ファイルをダウンロードできます。
http://download.microsoft.com/download%2F8%2F5%2FC%2F85CA5B92-0829-4966-AECE-C7B4FB2EDE07/Office2013_compatibility_for_macro.pdf