Word VBA

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 ここでは、Word VBA の、固有で、使えそうな事例、お決まりのパターンを、気が付いた都度、掲載して行きます。いくつかの記述方法が有る場合は、対比して紹介します。
 Word VBA は、Excel VBA と共通部分がたくさんあります。Excel VBA の方も参照下さい。

索引

目次

ワード文書のスタイル一覧を出力
 ・Selection オブジェクトを使用する
 ・Range オブジェクトを使用する
文書中のフォント名と色の一覧を出力
ワード文書の書式設定
 ・VBA の起動ボタンを設置する方法
 ・Selection、Range で選択する方法
 ・表を使用する
ワード文書の語群をExcelの辞書を使って置換
 ・参照設定
 ・文字列の検索、置換、および書式設定
 ・Word の組み込みのダイアログ ボックスを表示する
 ・コレクションからオブジェクトを取得する
テキスト・ファイルの文字コード変換


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Word VBA のコードは、「マクロの記録」を使うと、それなりの情報を取得することができます。
このとき、マクロの保存先のデフォルトが、変なファイル名 (Normal.dotm:標準テンプレート) になっています。
マクロの保存先に注意
マクロの保存先を明示指定しましょう。

 注意:
マクロの記録中に、マウスを使用してコマンドやオプションをクリックすることはできますが、文字列を選択することはできません。
文字列を選択するには、キーボードを使用する必要があります。
マクロの記録中に、文字列選択でマウスが使えない理由は、カーソルを一文字ずつ右に送ってたまたま行端に達したのか、意図的にショートカットキーを使って行端に移動したのかを判読できないからです。

 参考:
 Word 2010 カーソルの移動
http://span.jp/office2010_manual/word2010/input/cursor.html
 Word 2010 文字列の選択
http://span.jp/office2010_manual/word2010/input/select.html
 Word VBA リファレンス(カーソルの移動関係)
http://hanatyan.sakura.ne.jp/vbhlp/wordref1.htm


参考サイト:
Word VBA Tips by pPoy
http://www.nurs.or.jp/~ppoy/access/etc/et001.html#wordVBA

VBA Word編
http://www.ujasiri.com/prglib/vba_word/vba_word.html

Wordマクロで仕事革命
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20110619/1032452/

Word VBAによる言語テクスト分析
http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~cueda/gengo/


注:マクロを使うときは、Wordのオプションの「表示」で、「すべての編集記号を表示する」にチェックを入れておくと、文書の構成情報が分かりやすくなります。
すべての編集記号を表示する

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