目次→コンパイラ→
コマンド・ラインを使う→
Compiler Option: -include←オリジナル・サイト
目次→
コンパイラ・オプション一覧→
Compiler Option: -include←オリジナル・サイト
コンパイルされた、それぞれのソースに、ヘッダーファイルを含めます。
構文:
-include < include file >
パラメタ:
include file
含める、ヘッダー・ファイル名で、拡張子付きです。必要により経路を付けます。
記述:
-include オプションは、ソース・ファイルを処理する前に、それぞれのソースファイルのまさしくその始めに、
#include プリプロセッサ指示文を加えるという、効果があります。
複数回、使用されるときは、ファイルは、コマンドラインに記載された順に、含められます。
ファイル header.bi を、file1.bas と file2.bas を処理するときに、含めるには、下のようにタイプします。
fbc -include header.bi file1.bas file2.bas
参照: