コンパイラによって設定された、組み込み定義(マクロ値)
構文:
__FB_DEBUG__
記述:
__FB_DEBUG__ は、デバッグ情報生成オプション
-g か、組み込み定義
__FB_DEBUG__ オプション
Compiler Option: -edebug が、コンパイル時に、コマンドラインで、指定されたかどうか、を示します。
いずれかのオプションが指定されると、非ゼロ(-1)を返します。 それ以外の場合はゼロ(0)を返します。
__FB_ERR__ を使うと、コマンドラインで
-g か
-edebug オプションが、明示か黙示で指定されているかどうかを、ユーザーソースコードで判断できます。
例:
#if __FB_DEBUG__ <> 0
#print デバッグ・モード
#else
#print Release モード
#endif
QBからの違い:
参照: