コンパイラによって設定された、組み込み定義(マクロ値)
構文:
__FB_OUT_DLL__
記述:
__FB_OUT_DLL__ は、コンパイル時に、コンパイラ・コマンド・ラインで指定された出力ファイル・タイプが、共有ライブラリであることを示します。
出力が共有ライブラリであれば、非ゼロ (-1) を返します。
そうでなければ、ゼロ (0) を返します。
例:
#if __FB_OUT_DLL__
'... 共有ライブラリ(DLL)を作るときの特定の指示
#else
'... 共有ライブラリ(DLL)を作らないときの特定の指示
#endif
QBからの違い:
参照: