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DLL 内の手続きを、他のプログラムから見えるようする必要があることを示す、定義指定子。

構文:
{ sub | function } proc_name ( argumentlist ) [ [ byref ] as datatype ] Export

記述:
DLL で、この句を使って関数が定義されると、この関数は、パブリック・エクスポート・テーブルに追加されます。
このため、外部プログラムは、Dylibsymbol を使って動的にリンクできます。
(手続き定義の最初の行のレベルに配置される指定子で、手続き宣言の行レベルでは禁止されています。)

例:
Shared Libraries ページの例も参照下さい。

'' mydll.dll

'' DLLでは、関数は、エキスポートとして宣言しなければなりません

Function AddNumbers Alias "AddNumbers" _
  ( _
    ByVal operand1 As Integer, ByVal operand2 As Integer _
  ) As Integer Export

   AddNumbers = operand1 + operand2

End Function



'' 関数ポインターを作成します。
'' 引数は、元の関数の場合と、同じ型でなければなりません

Dim AddNumbers As Function ( ByVal As Integer, ByVal As Integer ) As Integer
Dim hndl As Any Ptr

hndl=DyLibLoad ("mydll.dll")

'' proc アドレスを見つけます。(ケースの件!)
AddNumbers = DyLibSymbol ( hndl, "AddNumbers" )

'' そして、それを呼びます ...
Print "1 + 2 = " & AddNumbers ( 1, 2 )

Sleep



方言差:

プラットホーム差:

QBからの違い:

参照:
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ページ歴史:2022-06-25 12:05:26
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:AntoniGual

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