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FreeBASIC Ongosub

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式に基づき、ラベルを呼びます。

構文:
On expression Gosub label1 [, ...]

記述:
式(expression) の値によって、異なったラベルに分岐します。
式の値が1の場合は最初のラベル、値が2の場合は2番目に、など、分岐します。
式(expression) の値が、ゼロ(0) や、リストの件数より大きい場合は、実行は、On...Gosub の直後の命令文に続きます。

この命令文は Gosub とまったく同じように動作し、実行は Return を使って On...Gosub の直後の命令文に戻ります。

構造化された Select Case 条件文を、On...Gosub の代わりに使うことを推奨します。

例:
'' -lang qb で、コンパイルします

'$lang: "qb"

Input "整数を入力して下さい: ", choice
On choice GoSub labela, labelb, labelc
Print "さよなら・・"
Sleep
End

labela:
Print "選択 a"
Return

labelb:
Print "選択 b"
Return

labelc:
Print "選択 c"
Return



方言差:

QBからの違い:

参照:
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ページ歴史:2020-08-13 03:29:42
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp

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