手続きか
Gosub から戻る流れ制御命令文。
構文:
Return [ label ]
記述:
Return は、
Gosub から戻るために使います。
Return は、gosub からの戻り、または手続きからの戻りを意味する可能性があるので、
Option Gosub と
Option Nogosub を使って、
Gosub サポートを有効・無効にすることができます。
Gosub サポートが無効の場合、
Return は、手続きからの戻りとして認識されます。
Gosub サポートが有効の場合、
Return は gosub からの戻りとして認識されます。
Return(gosubから)は、制御を前の
Gosub 呼び出しの直後の命令文に戻すために使います。
Gosub と組み合わせて使う場合、戻り値を指定することはできません。 オプションの
label が指定されている場合、実行は指定されたラベルで続行されます。
Gosub が作られないと、実行時エラーが生成され、
Return の直後から実行が続行されます。
Gosub は、常に対応する
Return 命令が必要です。
一方、
Return (gosubからの)を
Gosub がない場所で使うと、実行時エラーになります。
例:
'' GOSUB & RETURN の例、「-lang qb」か、「$lang」を以下のように使ってコンパイルします。
'$lang: "qb"
Print "Let's Gosub!"
GoSub MyGosub
Print "Back from Gosub!"
Sleep
End
MyGosub:
Print "In Gosub!"
Return
方言差:
QBからの違い:
参照: