FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC Optionbase

目次→その他→コンパイラ・スイッチ→コンパイラ・オプション→OPTION BASE←オリジナル・サイト

OPTION BASE 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい

←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

配列の宣言での、デフォルトの下限を指定します。

構文:
Option Base base_subscript

パラメタ:
base_subscript
数字直定数値

記述:
Option Base は、以降の全ての配列の宣言に対して、下限のデフォルトを設定する命令文です。
このデフォルトは、Option Base を使ったモジュールの、以降の部分で、有効で残っています。 明示的な下限、または別の Option Base の命令で、配列を宣言すると、このデフォルトをくつがえすことができます。

注意:
初期値の default base は、0です。

例:
'' "-lang qb" か "-lang fblite" コンパイラ・スイッチで、コンパイルします。

#lang "fblite"

Dim foo(10) As Integer      ' インデックス 0-10 で、配列を宣言します

Option Base 5

Dim bar(15) As Integer      ' インデックス 5-15 で配列を宣言します
Dim baz(0 To 4) As Integer  ' インデックス 0-4 で配列を宣言します



方言差:
QBからの違い:
参照:
コンパイラ・スイッチ に戻る
←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

ページ歴史:2016-02-10 16:05:45
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承